10年経ったら外壁の塗り替え時! 04|外壁・屋根の塗り替えから防水工事・補修工事まで!岐阜の関市にて地元密着型の塗装工事を吉田塗装は行っています。

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10年経ったら外壁の塗り替え時! 04

2019年12月23日

10年経ったら外壁の塗り替え時! 04

 

岐阜県関市を拠点に、おもに周辺地域において、「あなたの町のペンキ屋さん」をモットーに、地域密着型の塗装工事屋として、屋根や外壁の塗装やコーキングの工事を請け負っております「吉田塗装」です。

 

みなさまこんにちは。「吉田塗装」の広報担当、Aです。

素人のDIYによる外壁塗装とプロの塗装を比べると、塗装に使う材料からすでに違います。

まず、ひと言で外壁と言っても、窯業系サイディングや金属系サイディング、モルタル、タイル、ALC(コンクリートパネル)、漆喰など、さまざまな種類があり、プロの塗装職人は、その材質に合う塗装材を選択します。塗料にもグレードがあり、あまり安いものを使うとカビや汚れが付きやすく、耐久性が低くなったり見栄えが悪くなったりしてしまいますので、一定以上のグレードの塗料にする必要があります。

「色がきれいから」とか「手軽に手に入るから」というような理由で塗装材を選んで塗装してしまっては、かえって外壁を傷つけてしまうことになりかねないのです。

また、プロの塗装職人は、塗装によって外壁に防水性や防火性、断熱性や遮音性というような性能を付け加えることを考えます。どの性能をもっとも重視するべきか、そしてそれを実現するための塗料はなにかなど、お客さまのニーズを徹底的にヒアリングし、その上で住宅の環境や傷み具合、今後怒りそうな被害を事前に予想し、それを防ぐためにどうすればよいのかなど、さまざなことを考慮して、

もっとも適した材料を選ぶのがプロです。

そして塗装に入る前に、壁の表面を入念にチェックし、ひび割れや穴、剥がれた箇所などがあればきちんと修繕します。

現在、さまざまな塗料が開発され、販売されています。それぞれに特徴があり、長所や短所があります。それを確実に見定め、適材をチョイスすることは、やはりプロでなければなかなか難しいでしょう。

どんなことでもお気軽にお問い合わせください