台風で傷んだ外壁を塗り替え工事4|外壁・屋根の塗り替えから防水工事・補修工事まで!岐阜の関市にて地元密着型の塗装工事を吉田塗装は行っています。

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台風で傷んだ外壁を塗り替え工事4

2019年11月26日

毎度おなじみ、岐阜県関市の塗装業吉田塗装でございます!

あなたの大切な住まいを守るため、外壁塗装から屋根塗装、防水・補修工事、メンテナンスまで承っています!

 

先月台風が来たばかりというのにまた台風がやってきました!

台風は過ぎ去っても吹き返しが怖いので防災情報はしっかりチェックして十分警戒しましょう!

 

さて、ちょうど台風が来たということで今回も台風で傷んだ外壁についてお話しましょう。

外壁塗装をするにあたっていちばん大事なのはその家に合った塗装を施せるかどうかです。

どういうことかといいますと、往々にして家というのは分譲地とかでない限り、家ごとに建材の素材から何まで違っていますね。

そうなると、素材が違うので使用する塗装も家ごとに違うはずです。

また、家の部分によって塗料も選択しなければなりません。

何を言っているの?と思われる方のために、一つ例を上げてご説明して差し上げましょう。

たとえば屋根に塗料を塗ります、となると屋根に合う塗料を選ばなければなりません。

屋根に合う塗料の代表格がフッ素塗料になります。

このフッ素塗料は汚れや雨を弾きやすく、酸性雨にも強く、紫外線での劣化にも強いという大変多機能な塗料なのです。耐久性も高いのでコストパフォマンスも高い塗料です。

ですが非常に高額なので工事費もそれなりに掛かってしまいます。

なので、「予算がないのでもっと安い塗料にして欲しい」などというお言葉を頂くこともあります。

たしかに安い塗料は探せばいくらでもあります。しかしながら、屋根は基本的にはフッ素塗料を塗るものです。

たとえば屋根部分にアクリル塗料という安価な塗料がありますが、それを塗った場合、せいぜい5年程度しか持ちません。せっかく外壁塗料という高めのお買い物をするのに、たった5年しか持たないような塗装を施すことになんの意味があるのでしょうか?

むしろ10年20年持つような塗装のほうが結局は相対的に見れば安くなるということにしかなりません。

世の中には安物買いの銭失いという言葉がありますが、目先のお金をケチっていると結局は損をするという結果にしかなりません。

良いものはやはり高い、高いのには理由がある、ということです。

別にお客様からお金を掠め取ってやろうとかそういういやらしいことは弊社は一切考えておりませんので、お客様に置かれましては、プロ中のプロたる弊社のアドバイスを真摯に受け止めてご検討いただければと思います。

どんなことでもお気軽にお問い合わせください