10年経ったら外壁の塗り替え時！ 01

岐阜県関市を拠点に、おもに周辺地域において、、地域密着型の塗装工事屋として、屋根や外壁の塗装やコーキングの工事を請け負っております「吉田塗装」です。

みなさまこんにちは。「吉田塗装」の広報担当、Aです。

吉田塗装はおもに住宅の外壁や屋根の塗り替え工事を業務にしていますが、テーマにも挙げさせていただいているように、住宅の外壁や屋根は、およそ10年単位でのメンテナンスが必要とされています。何故10年なのか？　もっと長持ちはしないの？　と疑問に思われるかたもいらっしゃるかも知れませんので、今回は、そもそも外壁の塗り替えが何故必要なのかということを説明させていただきます。

屋根や外壁の塗装は、風雨や日射しといった自然の厳しい環境から家を守る役目をしてくれています。

風雨や日射しというと簡単なように聞こえるかも知れませんが、住宅は一年365日、常に黄砂や花粉といった自然由来の微粒物質や、化学的な大気汚染物質、あるいは酸性雨や紫外線などというような脅威にさらされ続けています。外壁塗装は、それらの影響によって家屋が受けるダメージを軽減させているのです。

外壁塗装がされていない住宅は、雨によって水が壁や屋根に侵食して腐蝕させ、直射日光によって表面がぼろぼろと崩れ、それを風がさらって穴を開け、そこからさらに水が染み込んで……と、ひどい悪循環に陥ることになるでしょう。

そうした悪循環から住宅を守るために外壁塗装や屋根塗装があるのです。

そして、そうした厳しい環境にさらされているため、塗装材はどうしても劣化します。

その劣化の限界値が、およそ10年ほどではないかと言われているのです。

「吉田塗装」では、正しい知識と豊かな経験を持つ職人が、丁寧な塗装作業を行います。屋根や外壁の塗り替えを希望されるかたは、まずはお気軽に「吉田塗装」までご連絡ください。