梅雨塗装5|外壁・屋根の塗り替えから防水工事・補修工事まで!岐阜の関市にて地元密着型の塗装工事を吉田塗装は行っています。

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梅雨塗装5

2019年8月5日

毎度おなじみ、岐阜県関市の塗装業吉田塗装でございます!

あなたの大切な住まいを守るため、外壁塗装から屋根塗装、防水・補修工事、メンテナンスまで承っています!

 

連日雨ばかりで晴れた日がほとんどない中、全国的にも日照時間が短くなっているようです。

ニュースでは農作物に影響がという報道が流れていますが、この日照時間はやはり外壁塗装にもとても影響します。塗料の乾燥はやはりなんといっても日照による熱効果によっているものが大きいのでこの時期は以前にも申し上げましたように、塗装の工事期間が伸びる傾向があります。

とはいえ、この時期はそれが故に、ご予約の数も少ないため、比較的スムーズに日程に余裕を持ってお仕事をお受けすることができます。

 

さて、前置きはさておき今回も梅雨の時期の外壁塗装についてです。

梅雨の時期は塗装に向かないとはいっても、緊急性が生じれば当然塗装は実施しなければいけません。以前にも申し上げましたが、ひび割れなどの重大な住宅欠損の場合、放置しておくと雨漏り水漏れなどのトラブルが怒ってしまいますし、それによって内部の木材の腐食なども始まってしまい、最悪の場合家屋倒壊の恐れがあります。

 

また、それによるカビやコケの発生も腐食の原因にもなりますし、ナメクジなどの生物の侵入も起こります。そういう症状が出た場合おおかたは手遅れの場合が多いため、発見次第すぐさま外壁塗装にかからなければいけないわけです。

 

カビやコケなどが発生すると、場合によってはカビの胞子によるアレルギーの症状がでる場合もあります。健康面においても全くいいことなど無いので、放置せずすぐに対処しましょう。

 

湿気の強い日に外壁塗装する場合の注意点ですが、塗面の状態をよく確認してください。

塗面に湿気があるとその後の塗膜に悪影響が出る場合があるため、晴れていても湿気がなくなるまで乾燥するのを待ちましょう。

 

なお、工事日も当日になって急に雨天になることがあります。特に作業中に雨が降ると、その後の作業工程に大きく影響しますので、天気予報などは逐一チェックしなければなりません。

もっとも、作業するかしないかや、作業手順などの大半は、業者が計画して参りますので、お客様はその承認をいただければと思います。

 

もしその他ご不安など事がお有りでしたらば、弊社吉田塗装へのお問い合わせをいただければ親切丁寧にお答えいたしますので、お気軽にお問い合わせくださいませ!

どんなことでもお気軽にお問い合わせください