夏の暑さが本格化する前にオススメの塗り替え工事1|外壁・屋根の塗り替えから防水工事・補修工事まで!岐阜の関市にて地元密着型の塗装工事を吉田塗装は行っています。

ブログ&ニュース

夏の暑さが本格化する前にオススメの塗り替え工事1

2019年8月22日

毎度おなじみ、岐阜県関市の塗装業吉田塗装でございます!

あなたの大切な住まいを守るため、外壁塗装から屋根塗装、防水・補修工事、メンテナンスまで承っています!

 

ここ一ヶ月間まったくお日様の顔が見えない日々が続いておりましたが、最近になってようやく晴れ間が見えたといいますか、暖かい日が続くようになりましたね。とはいってもジメジメ蒸し蒸しの嫌な空気ではありますが。

地方によってはまだまだ雨が続いていますが、これからどんどん夏に向かって暑くなっていくことが予想されます。みなさんも熱中症にはぜひ気をつけて水分補給と適度な睡眠と涼しい場所の確保に気を使いましょう。

 

さて、夏場に向かって暑くなるということで、暑さ対策のために各御家庭でも冷房の稼働や夏用家電製品の買い替えなどが進んでいるかと思いますが、それよりも、ご自宅がいかにして蒸し暑くならないかのほうが重要であります。

 

そんななか、外壁塗装というのは以前から申し上げておりますように、外部の気候変動にも柔軟に対応できるという利点があります。

たしかに最新式のエアコンなど冷房設備で暑さを凌ぐことはできるでしょう。

しかし、外壁塗装を施している家と、そうでない家とではエアコンが使う電力に大きな差が生じますし、電気代もトータルで見たら外壁塗装を施している方がかなりお安くなります。

環境保護の観点から見ても、外壁塗装は有効であり、地球にもみなさまのお財布にも優しいといういいことづくめです。

外壁塗装には遮熱と断熱の効果があります。この2つの違いがよくわからないという方が結構いらっしゃいますのでざっくりいうと遮熱とは日射を反射するシールドのようなもの熱を入らないようにする効果で、断熱というのは熱を弾き飛ばすのではなく吸収して中に入らないように弱くするという効果です。断熱は熱が内部から逃げないようにするのと、外の暖気が入らないようにする効果もありますので両方に使えます。

塗料は塗布する建材の属性を考慮して、選択しなければなりません。たとえば断熱材が使われていない外壁に遮熱に特化した塗料を使用してしまうと、冬になって断熱効果がないので寒い思いをします。逆に断熱材に断熱効果のある塗料を塗布してしまうと夏場内部の熱気が逃げ場がなくサウナ状態になってしまいます。

それらの属性を考慮して、適切な塗料を選択しなければいけません。

弊社吉田塗装では、それらの属性を熟知した上で、お客様のご自宅に合った塗料を選んで塗装いたします。

どんなことでもお気軽にお問い合わせください