春が来る前に4|外壁・屋根の塗り替えから防水工事・補修工事まで!岐阜の関市にて地元密着型の塗装工事を吉田塗装は行っています。

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春が来る前に4

2019年6月25日

毎度おなじみ、岐阜県関市の塗装業吉田塗装でございます!

あなたの大切な住まいを守るため、外壁塗装から屋根塗装、防水・補修工事、メンテナンスまで承っています!

 

春が来る前に!というかもうすでに梅雨入りまっしぐら、というより夏まっしぐらなこの時期ですが今回も塗装についてのお話をしていきたいと思います。

 

夏が来る前にまずやってくるのは梅雨の季節です。現在梅雨前線は沖縄あたりでウロウロしておりますがもうそろそろ本土に上陸すること間違いなしでしょう。

これに備えなければなりません。

 

外壁塗装にとっての敵は暑さ寒さなどもそうなのですが、水分、つまり降雨もそれにあたります。

水分を含んだ外壁が乾燥するということを繰り返していくと当然ながら外壁は劣化していくことでしょう。外壁塗装は外壁を風雨から守るという重要な役割をしているので、これからの季節はお塗り替えもご検討いただけますともっといろいろなご提案ができます。

 

また、水分を多く吸収する外壁はカビやコケの温床にもなります。カビは植物と違い菌類で、コケは植物なのですが、高い湿度と湿気を好むという点は共通しており、しかも、外壁にとっては有害な生物たちです。

カビと言うと表面だけ取り除けばいいというふうに考えていらっしゃる方が多いようですが、カビの変色部分はいうなればカビにとっては生殖器のようなものでカビ本体ではありません。カビはきのこの仲間ですからそれと同様に本体はその下にある根っこの部分です。これが外壁を内部から腐らせる原因となります。これを発生させてはいけないわけです。

よくカビたパンをカビの部分だけ取り除いて食べる小学生なんかいたりしますが、あれはカビの本体を食べているので絶対にやめましょう。ちなみに筆者は昔お腹を壊しました(笑)

 

なにはともあれ、カビの生えやすい日当たりの悪い部分の外壁などはいちど塗装を見直したほうがいいかもしれません。とくに、長年塗装を行っていない家などは、古い塗料のままなのでカビが生え放題なパターンがおおいです。

 

しかしながら降雨は悪いことだけではありません。塗料のなかにはあえて親水性の高いものもありまして、それは降雨による水分の浸透を利用して外壁の汚れを洗い落とすという効能もあります。

というのは以前にもお話したのでコレ以上は割愛させていただきますが、そういった自然条件を利用した塗装などもあります。

 

というわけで、湿気も大敵ということがわかっていただければ幸いです。

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