春が来る前に5|外壁・屋根の塗り替えから防水工事・補修工事まで!岐阜の関市にて地元密着型の塗装工事を吉田塗装は行っています。

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春が来る前に5

2019年7月1日

毎度おなじみ、岐阜県関市の塗装業吉田塗装でございます!

あなたの大切な住まいを守るため、外壁塗装から屋根塗装、防水・補修工事、メンテナンスまで承っています!

 

春が来る前にという題ではじめたのにもう梅雨入りで春が終わってしまいましたね(笑)

梅雨の時期、外壁塗装は原則できません。いや、適さないというほうが正しい表現かもしれません。ですのでもし今の時期雨の中塗装をしている業者がいたらすぐに中止するように強く言ってください。雨の日に塗装をするともちろん塗料は流れてしまいますし、塗装の効果がなくなります。また、気温が低いので乾燥に時間がかかります。これだけでも十分ダメだとわかりますね。

他にもひび割れの原因になったり、耐久性ががくんと落ちたりとろくなことがないのでやるべきではありません。

 

というわけで、ここからが本題です。春が来る前にやっておきたい塗装最終回です。

 

そもそもなぜ春に外壁塗装なのかということなのですが、冬に外壁塗装が適さないという理由もあります。

え?乾燥してる時期なら塗装もすぐ乾くからいいんじゃないの?という方もいらっしゃるかもしれませんが、実は寒い時期というのは外壁塗装には良くない時期なのです。できなくもないですが適切ではありません。その理由は職人さんが寒いからではありません(もちろん寒い時期は誰も作業なんてしたくないというのが人間の性ではありますが)。

 

実のところ気温が5度を下回ると、むしろ乾燥しにくくなります。それどころか凍ってしまったりして正しく塗装ができない場合があるためです。最悪そのまま凍った塗膜が剥がれてしまうなんてこともあります。また、夜露で耐久性が落ちてしまうこともありますので、夕方以降の作業ができない、つまり作業時間が短くなってしまうというデメリットがあります。そのため施工日程がその分長くなり、工期が長い分料金も高くなってしまうということもあります。

 

そのため気温が上がる春先以降に外壁塗装工事を行うべきであるというふうに宣伝をしております。

無論その先の梅雨の時期は前述したように適切ではありませんので暖かくなってから梅雨入りするまでの期間が外壁塗装工事の適期です。

しかしながら、春・秋は予約が埋まりやすいのでご予約はお早めにお願いします。

 

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