春が来る前に3|外壁・屋根の塗り替えから防水工事・補修工事まで!岐阜の関市にて地元密着型の塗装工事を吉田塗装は行っています。

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春が来る前に3

2019年6月17日

毎度おなじみ、岐阜県関市の塗装業吉田塗装でございます!

あなたの大切な住まいを守るため、外壁塗装から屋根塗装、防水・補修工事、メンテナンスまで承っています!

 

梅雨といえばメンテナンスが必要な時期ですね。

皆様の家では既に梅雨への対策は万全ですか?梅雨は特に湿気が強い時期ですから、外壁にとっては地獄のような時期です。しっかり対策をしておきましょう。

 

さて、春が来る前にシリーズなんですがもうすでに春は終わろうとしています。

まあここまでくると来年の話になってしまうのですが、今後役に立ちますのでぜひお付き合いください。

 

これから気温が上がっていくので暑い時期は外壁塗装後乾燥するのが早くなるというメリットがあります。ただし、窓を開けて暑さを乗り切っている家庭にとっては塗料の匂いがきついという難点があります。また、降雨量が多いので工事が思うように進まないということもありますし、お盆はどこの業者も休みなので長期間工事がストップする場合があります。

 

冬に塗装をすると乾燥が遅いのでいつまで立っても工事完了とはならないのが欠点です。というより、冬は外壁塗装に最も向いていません。塗料は気温が5度を下回ると使用できないものが多く、それゆえに冬場は外壁塗装は避けるほうが無難でしょう。

ですから結論を申し上げますと一番気候が安定し、なおかつ業者のスケジュールが安定している春先もしくは秋ごろに塗装を施すのが一番です。

 

塗料には絵の具のように油性塗料と水性塗料があります。絵画などをやったことがある方はご存知かもしれませんが水性よりも油性のほうが塗料としては臭いがきついです。

それゆえに、夏場臭いが気になる方は水性塗料で外壁塗装を行うのが良いです。

ただし、水性塗料は耐久性や機能面で油性塗料には劣りますので、そのデメリットは承知の上で無いと後悔します。最近は少しお値段が貼りますが、油性塗料の機能性と、水性塗料のように匂いを抑えた塗料というものが出回っていますので、臭いが気になる方はこちらもご検討されてもいいかもしれません。

その際はお客様のご都合やお予算などを検討した上でご提案させて頂く場合があります。

 

外壁塗装は近隣トラブルの原因にもなりますので、使用する塗料は身長に選んだほうが良いでしょう。

弊社吉田塗装は、ご近所トラブルでお客様に御迷惑をおかけすることのないように最新の注意を払っております。もしご不安なことが有りましたら、いつでもご相談お申し付けください。

どんなことでもお気軽にお問い合わせください