サイディングの耐用年数と種類について01|外壁・屋根の塗り替えから防水工事・補修工事まで!岐阜の関市にて地元密着型の塗装工事を吉田塗装は行っています。

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サイディングの耐用年数と種類について01

2021年3月15日

サイディングの耐用年数と種類について01

 

外壁に汚れが目立ってきたり、塗装が剥げてきて見栄えが悪くなってきたとか壁や天井の断熱性がいまいちなんだけどどうすればいいんだろうかというようなお悩みをお持ちの方、その壁に塗装を施して一新してみませんか?

「吉田塗装」は岐阜県関市を拠点に、おもに周辺地域において「あなたの町のペンキ屋さん」をモットーに地域密着型の塗装工事やとして、屋根や外壁の塗装やコーキング、防水工事や補修工事など住宅の塗装メンテナンスを請け負って20年以上、顧客満足度120%を目指して2000件を超える工事の実績を積み重ねております町の塗装屋です。

 

みなさまこんにちは。「吉田塗装」の広報担当のAです。

今週よりサイティングの耐用年数とは?と題してブログを書いていきたいと思います。

皆さんはご存じですか?日本の家屋の大半は、外壁材としてサイディングを使用しております。サイディングは、外壁材の約9割を占めるほども最もメジャーな存在となっております。サイディングは、薄くて軽量の為、家屋に負担をかけないというメリットがございます。しかし、雨風や紫外線の影響を受けて経年劣化しやすく定期的なメンテンナンスを行う必要があります。実際に「サイティングの耐用年数がどれくらいなのかわかない」という方も多いと思います。サイティングは様々な種類があり、耐用年数や貼り替えの時期の目安も異なってきます。まず、サイディングの種類についてご説明させていただきます。

まず、一つ目が「窯業系サイディング」です。セメントと木質系成分をミックスして作られた素材に塗装を施した製品となります。こちらは、サイディングの中でも特に人気が高く、日本の家屋の8割ほどに窯業系サイディングが使われていると言われております。「窯業系サイディング」は、多様なテクスチャーがありおしゃれなデザインに仕上がり、工期も比較的に短いというメリットがあり人気があります。耐用年数は、塗り替えのメンテナンスが無い場合約20年~30年ほどが目安になりますので定期的な塗り替えなどの修繕のメンテナンスが必要となります。又、木質系の成分が2割ほどしか使用されていない為、木質系サイディングと比べた場合、防火性も高く、耐震性にも優れているなど安全面でもばっちりになります。次回も各種類と耐用年数について書いていきたいと思います。最後までご覧いただきありがとうございました!

 

塗装は住宅の外壁や屋根を守る重要な役割を担っています。吉田塗装では、豊富な経験と確かな技術を持つ熟練の職人が、目に見えない下地からこだわり抜いた丁寧で細かな工事を心掛け、手抜きの一切ない、迅速かつ丁寧な工事を行います。お客様からありがとうという言葉をやり甲斐にして、お客様の大切な住まいを守る手助けをさせていただきます。シリコン系塗料、フッ素系塗料、無機系塗料、遮熱塗料など、さまざまな塗料を駆使してモルタルや窯業系サイティングボードから金属系サイティングボードなど様々な材質の外壁や屋根にも対応しますので外壁や屋根の劣化でお困りの方は、是非、一度吉田塗装までお気軽にご連絡下さい。

どんなことでもお気軽にお問い合わせください