遮熱塗料等の機能性塗料について 01|外壁・屋根の塗り替えから防水工事・補修工事まで!岐阜の関市にて地元密着型の塗装工事を吉田塗装は行っています。

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遮熱塗料等の機能性塗料について 01

2020年6月8日

遮熱塗料等の機能性塗料について 01

 

岐阜県関市を拠点に、おもに周辺地域において、「あなたの町のペンキ屋さん」をモットーに、地域密着型の塗装工事屋として、屋根や外壁の塗装やコーキング、防水工事や補修工事など、住宅の塗装を請け負って20年以上、顧客満足度120%を目指して、2000件を超える工事の実績を積み重ねております「吉田塗装」です。

 

みなさまこんにちは。「吉田塗装」の広報担当、Aです。

塗料の世界も、技術の発展とともに日々進化しています。

その中で、機能性塗料と呼ばれる塗料が登場し、活用されるようになってきました。

塗料の基本的な役割は、塗膜を表面に張って素材を保護することや、色を足して外観を美しく整えることですが、機能性塗料は、その塗料の本来の役割に加えて、塗料に耐火性や防カビ性などというような特殊な効果を付与したものです。

機能性塗料には種類によってさまざまな違いがあります。

機能性塗料の種類としては、低汚染性や遮熱・断熱性、防カビ・防藻・防苔性、消臭性、耐候性、潤滑性、導電・帯電防止性、防電磁波性など、数え切れないほどあります。

どの場所にどのような機能を持った塗料を使用するのか、どの外壁材にはどの機能性塗料が合うのか、あるいは合わないのかという、そういった知識を持ち、適正な判断をすることが塗装業者の腕の見せどころだったりします。

たとえば低汚染性だけを見ても、親水性が高く、雨が降った際に水を壁表面に薄く広げることで、外壁と汚れとのあいだに水を入り込ませて汚れを浮き上がらせて洗い流すといった機能を持つ「親水性」のものと、光が当たることで化学反応を起こすという特殊な物質を用いて汚れを分解する「光触媒」という機能を持つ塗料があり、どこになにを使うかは、重要な問題になるのです。

 

塗装は、住宅の外壁を守る重要な役目を担っています。吉田塗装では、豊富な経験と確かな技術を持つ熟練の職人が、目に見えない下地からこだわり抜いた丁寧で細やかな工事を心がけ、手抜きの一切ない、迅速かつ丁寧な工事を行います。お客様からのありがとうという言葉をやり甲斐にして、お客様の大切な住まいを守る手助けをさせていただきます。ウレタン系塗料、シリコン系塗料、フッ素系塗料、遮熱塗料など、さまざまな塗料を駆使して、モルタルや窯業系サイディングボードから金属系サイディングボード、樹脂系サイディングボード、木質系サイディングボードなど、どのような材質の外壁でも対応しますので、外壁の劣化でお困りのかたは、是非一度、吉田塗装までお気軽にご相談ください。

 

どんなことでもお気軽にお問い合わせください