新築建てて10年経ったら外壁のメンテナンスを 03|外壁・屋根の塗り替えから防水工事・補修工事まで!岐阜の関市にて地元密着型の塗装工事を吉田塗装は行っています。

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新築建てて10年経ったら外壁のメンテナンスを 03

2020年4月6日

新築建てて10年経ったら外壁のメンテナンスを 03

 

岐阜県関市を拠点に、おもに周辺地域において、「あなたの町のペンキ屋さん」をモットーに、地域密着型の塗装工事屋として、屋根や外壁の塗装やコーキング、防水工事や補修工事など、住宅の塗装を請け負って20年以上、2000件を超える工事の実績を積み重ねております「吉田塗装」です。

 

みなさまこんにちは。「吉田塗装」の広報担当、Aです。

外壁はいつも同じような状態でそこにあるように見え、なかなか変化に気が付かないことが多いものです。

ですから、年に一度は、じっくりと観察してみるようにしましょう。ぱっと見ただけでは気が付かなかったさまざまな変化が見られるはずです。

様々な変化の中でも、次に挙げるような変化が見られた場合は、塗り替え工事をする兆候ですので、見逃さないようにしましょう。

まず、外壁の色あせや汚れがある場合。これは外壁が日々直射日光や風雨にさらされている以上ある程度は仕方がないことではあります。しかし放っておくとひどい状態になっていきますので、気が付いたときに軽く拭いてメンテナンスをしましょう。

カビや藻が発生している場合。カビや藻は放置しておくとどんどん壁の内部へ侵食していきます。発見次第取り除きましょう。

塗装のところどころが水膨れのように膨れている部分がある場合。これは塗膜が壁の下地から剥がれている状態です。そのままにしておくとやがて膨れたところから塗膜が破れ、壁の地肌がむき出しになってしまいますので、塗料の塗り直しを検討し始めるのが賢明です。

壁を触ると白い粉が付く場合。白い粉は劣化した塗料です。塗料が劣化して白い粉となることをチョーキング現象と呼びますが、これを放置しておくと壁の劣化が進行しますので、早めの対処が必要となってきます。

最後に、壁にクラック(ひび割れ)があった場合。これは直ちに手当てが必要です。専門の業者に連絡しましょう。

どんなことでもお気軽にお問い合わせください