新築建てて10年経ったら外壁のメンテナンスを 01|外壁・屋根の塗り替えから防水工事・補修工事まで!岐阜の関市にて地元密着型の塗装工事を吉田塗装は行っています。

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新築建てて10年経ったら外壁のメンテナンスを 01

2020年3月23日

新築建てて10年経ったら外壁のメンテナンスを 01

 

岐阜県関市を拠点に、おもに周辺地域において、「あなたの町のペンキ屋さん」をモットーに、地域密着型の塗装工事屋として、屋根や外壁の塗装やコーキング、防水工事や補修工事など、住宅の塗装を請け負って20年以上、2000件を超える工事の実績を積み重ねております「吉田塗装」です。

 

みなさまこんにちは。「吉田塗装」の広報担当、Aです。

日本における住宅の外壁塗装の塗り直しの時期は、およそ10年が目安とされています。これはアメリカなどの寿命の約3分の1と言われており、かなり短いスパンでの補修が必要であるということになります。

なぜこのようなことになるのかというと、それには日本の気候が関係しています。

日本は高温多湿の地帯であり、また年間を通して雨の降る日が多く、台風の襲来もあります。また、夏と冬の寒暖差や湿度の違いの幅も広く、住宅の外壁は比較的に過酷で厳しい条件化にあるためです。

それでなくても、外壁は日々、風にさらされ、紫外線を浴び、砂ぼこりにまみれています。

10年ごとにメンテナンスをするのはむしろ当然と言えるかもしれません。

外壁の塗替え工事をすることには、壁の質を維持すること以外にもメリットがあります。塗料の色を変えたり材質を変えたりすることで家のイメージを変え、飽きることがなくなります。

外壁が与える住宅のイメージは、思いのほか大きいものです。汚れて古ぼけて見える住宅でも、外壁を塗り替えただけで、まるで新築の住宅のように見栄えが良くなったりします。美しい住宅は、町の美観を整えることにもつながりますし、なにより、住む人間にとっても気持ちの良いものです。

外壁が傷んできたら塗り替えようと漠然と考えるだけでなく、10年ごとにメンテナンスをする必要があると積極的に考え、実行に移してください。

どんなことでもお気軽にお問い合わせください