暑さと寒さ塗装3|外壁・屋根の塗り替えから防水工事・補修工事まで!岐阜の関市にて地元密着型の塗装工事を吉田塗装は行っています。

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暑さと寒さ塗装3

2019年5月13日

毎度おなじみ、岐阜県関市の塗装業吉田塗装でございます!

あなたの大切な住まいを守るため、外壁塗装から屋根塗装、防水・補修工事、メンテナンスまで承っています!

 

もうかなり暑くなってきましたね。こういう話をすると翌日から一気に暑くなるんですよね(笑)

しかしまだ4月の時点でこれだけ暑くなるのですから、これからどんどん確実に暑くなっていきます。

 

こういう時期だからこそ、遮熱塗料は非常に有効なのです。

冷房つけても蒸し暑いなんてなったことはありませんか?

いくら設定温度を低くしても、暑いし、電気代はかさむしで結構苦労されてるご家庭も多いと思います。

そんなとき、省エネで効果抜群の遮熱塗料をして涼しい夏を迎えましょう!

 

前振りが長くなりましたが今回は遮熱塗料の効果、そしてそのパターンを紹介したいと思います。

前回は金属屋根で塗料を塗らないとどういうことになるのかということを説明しました。

今回紹介するのは瓦・ストレート屋根です。

日本の家屋は洋風化が進んだとは言えまだまだ瓦屋根が多いものです。

瓦には下地との間に隙間があり、通気層があるためその層が熱を伝えるのを邪魔しているのです。

とはいえ瓦は熱伝導性が金属に比べて低いとは言え、熱を伝えないわけではありません。

瓦焼きなんていうのもあるように、熱すればおいしい焼肉だって焼けてしまいます。

効果がないわけではないので、省エネを意識されてる方はぜひ遮熱塗料をしてみてはいかがでしょうか?

 

瓦を塗装なんて聞いたこと無い方もいらっしゃると思いますが、いろんなカラフルな塗装をした瓦屋根のおうちも今では結構見かけたりするものです。ああいうものが遮熱塗料の瓦屋根だったりするのです。

 

金属、瓦ときて、次に思い浮かべるのはスレート屋根ですね。スレートというと真っ平らな屋根です。クレヨンしんちゃんの野原家なんてのがあんな感じです。あれももちろん塗ってるのでしょうけど。

スレート屋根の素材も瓦同様何層にも分けて重ねているので遮熱性が高く、遮熱塗料が必須といえば必須ではないかもしれませんが、まあここも効果がないわけではありませんのでぜひおすすめです!

 

とくにスレート屋根の家ですと最近はおしゃれな吹き抜け天井のお宅も増えてきております。

熱は上に行く性質がありますし、吹き抜け天井だと断熱材があっても熱をためやすくむしろ蒸し暑くなる傾向があります。

そういう熱をためやすい家だとより一層効果があると思います。

どんなことでもお気軽にお問い合わせください