外壁塗装をするうえでのポイント点05|外壁・屋根の塗り替えから防水工事・補修工事まで!岐阜の関市にて地元密着型の塗装工事を吉田塗装は行っています。

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外壁塗装をするうえでのポイント点05

2021年9月20日

外壁塗装をするうえでのポイント点05

 

外壁に汚れが目立ってきたり、塗装が剥げてきて見栄えが悪くなってきたとか壁や天井の断熱性がいまいちなんだけどどうすればいいんだろうかというようなお悩みをお持ちの方、その壁、屋根に塗装を施して一新してみませんか?

「吉田塗装」は岐阜県関市を拠点に、おもに周辺地域において「あなたの町のペンキ屋さん」をモットーに地域密着型の塗装工事やとして、屋根や外壁の塗装やコーキング、防水工事や補修工事など住宅の塗装メンテナンスを請け負って20年以上、顧客満足度120%を目指して2000件を超える工事の実績を積み重ねております町の塗装屋です。

 

みなさまこんにちは。吉田塗装です。

今週も前回の続きの各塗料の機能についてお伝えさせていただきます。

4週分のブログで様々な塗料のポイント点や機能についてご紹介させていただきましたが、種類が多くて「どんな塗料を選べばいいのか、余計にわからなくなってきた」というからもいらっしゃるのではないでしょうか。そこで選ぶ際の条件によってどんな塗料がいいのかご紹介させていただきます。

コストパフォーマンスを重視される際には、「シリコン塗料」がおススメです。現在、シリコン塗料は、70%以上のシェアを誇っていて日本で最もよく使われている塗料になります。価格が比較的安く機能性でのバランスもいいため塗料選びで迷われる際には、シリコン塗料がおススメです。

耐久性を重視される際には、「フッ素系塗料」がおススメです。シリコン塗料に比べて耐久性が高いフッ素系塗料は、塗装を長持ちさせ、長い目で見たトータル的な塗り替え工事のコストを抑えられるのもポイントです。

又、屋根の塗装には遮熱塗料がおすすめです。遮熱塗料を塗ることによって室内温度が約2℃~3℃位下が光熱費の節約にもつながり地球環境の保全にも貢献できます。こちらはシリコン、フッ素の樹脂がございます。

この他、フッ素樹脂同等かそれ以上の耐候性を謳う無機系塗料や特に断熱性に優れたガイナ等様々な塗料がございます。

このように何を求めるかによって塗料の機能性や耐候性などが変わってきますので何なりとご相談ください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

塗装は住宅の外壁や屋根を守る重要な役割を担っています。吉田塗装では、豊富な経験と確かな技術を持つ熟練の職人が、目に見えない下地からこだわり抜いた丁寧で細かな工事を心掛け、手抜きの一切ない、迅速かつ丁寧な工事を行います。お客様からありがとうという言葉をやり甲斐にして、お客様の大切な住まいを守る手助けをさせていただきます。シリコン系塗料、フッ素系塗料、無機系塗料、遮熱塗料など、さまざまな塗料を駆使してモルタルや窯業系サイティングボードから金属系サイティングボードなど様々な材質の外壁や屋根にも対応しますので外壁や屋根の劣化でお困りの方は、是非、一度吉田塗装までお気軽にご連絡下さい。

 

どんなことでもお気軽にお問い合わせください