サイディングの耐用年数と種類について04|外壁・屋根の塗り替えから防水工事・補修工事まで!岐阜の関市にて地元密着型の塗装工事を吉田塗装は行っています。

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サイディングの耐用年数と種類について04

2021年4月15日

サイディングの耐用年数と種類について04

 

外壁に汚れが目立ってきたり、塗装が剥げてきて見栄えが悪くなってきたとか壁や天井の断熱性がいまいちなんだけどどうすればいいんだろうかというようなお悩みをお持ちの方、その壁に塗装を施して一新してみませんか?

「吉田塗装」は岐阜県関市を拠点に、おもに周辺地域において「あなたの町のペンキ屋さん」をモットーに地域密着型の塗装工事やとして、屋根や外壁の塗装やコーキング、防水工事や補修工事など住宅の塗装メンテナンスを請け負って20年以上、顧客満足度120%を目指して2000件を超える工事の実績を積み重ねております町の塗装屋です。

 

みなさまこんにちは。「吉田塗装」の広報担当のAです。

今週も前回の続きを書いていきたいと思います。今回のお話は「樹脂系サイディング」です。樹脂系サイディングとは、主に塩化ビニル樹脂を使ったサイディングのことを言います。アメリカなど北米ではメジャーな外壁材ですが、日本のシェアは低く、樹脂系サイディングを使用した外壁材はたったの1%~2%と言われています。しかし、樹脂系サイディングは木質系サイディングのような腐食のリスクが低く、軽量の為耐震性に優れ又、寒冷地などで凍害が起こらないという特徴がございます。軽量であるという点では金属系と同じですが、主に塩化ビニル樹脂を主原料にしているため錆びにくく海岸沿いでも安心して使用できるというメリットもございます。「樹脂系サイディング」の耐用年数は、20年~30年と少し長めの耐用年数を持っております。全4回でお話しました種類の耐用年数をまとめますと「窯業系サイディングの耐用年数は20年~30年ほど。「金属系サイディング」の耐用年数は20年~30年ほど。「木質系サイディング」の耐用年数は15年~25年。「樹脂系サイディング」の耐用年数は20年~30年ほど。このようにいくつかの種類がありますが建物を末永く維持していくために、基本的には外壁が傷んでしまう前に素材の劣化の進行を防止する塗装、コーキングなどの修繕が必要となってきますので早めにご相談を頂ければ幸いと思います。最後までご覧いただきありがとうございました。

 

塗装は住宅の外壁や屋根を守る重要な役割を担っています。吉田塗装では、豊富な経験と確かな技術を持つ熟練の職人が、目に見えない下地からこだわり抜いた丁寧で細かな工事を心掛け、妥協のない、迅速かつ丁寧な工事を行います。お客様からありがとうという言葉をやり甲斐にして、お客様の大切な住まいを守る手助けをさせていただきます。シリコン系塗料、フッ素系塗料、無機系塗料、遮熱塗料など、さまざまな塗料を駆使してモルタルや窯業系サイティングボードから金属系サイティングボードなど様々な材質の外壁や屋根にも対応しますので外壁や屋根の劣化でお困りの方は、是非、一度吉田塗装までお気軽にご連絡下さい。

 

どんなことでもお気軽にお問い合わせください