外壁塗装って本当に必要なの? 04|外壁・屋根の塗り替えから防水工事・補修工事まで!岐阜の関市にて地元密着型の塗装工事を吉田塗装は行っています。

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外壁塗装って本当に必要なの? 04

2024年5月27日

外壁塗装って本当に必要なの? 04

 

「外壁に汚れが目立ち、塗装が剥げてきて見栄えが悪くなってきた」とか、「壁や天井の断熱性がいまいちなんだけどどうすればいいんだろうか?」 というようなお悩みをお持ちの方、その壁、屋根に塗装を施して一新してみませんか?

 

「吉田塗装」は岐阜県関市を拠点に、おもに周辺地域において「あなたの町のペンキ屋さん」をモットーに地域密着型の塗装工事やとして、屋根や外壁の塗装やコーキング、防水工事や補修工事など住宅の塗装メンテナンスを請け負って20年以上、顧客満足度120%を目指して2000件を超える工事の実績を積み重ねております町の塗装屋です。

 

みなさまこんにちは。吉田塗装広報担当のAです。

外壁の劣化を見る方法、ふたつ目は「チョーキング現象」です。

チョーキング現象は「白亜化現象」とも呼ばれるもので、外壁を触った際に、指先に灰色っぽい細かな粉が付着する現象です。

その粉の正体は、外壁塗料の表層にある樹脂が紫外線や熱や雨風などが直接当たることによって劣化して粉状になったものです。

チョーキングが発生すると外壁から防水機能や遮熱・断熱機能が失われることになり、外壁の劣化を進行させるどころか住宅そのものに大きなダメージを与えることにもなりかねませんので、塗り直しを急ぐ必要があります。

手に付くのが粉なので、高圧洗浄機やブラシなどで壁を洗い流せばいいのでは、と思われるかたもいらっしゃるかも知れませんが、塗膜の劣化が進んでいる証拠なので、基本的に塗装し直す必要がありますので、塗装業者にご相談されたほうがいいでしょう。

ご自宅の外壁にチョーキング現象が発生しているかどうか、帰宅されたときなどにたまに外壁を触ってみて確認されることをおすすめします。

 

塗装は住宅の外壁を守る重要な役割を担っています。吉田塗装では、豊富な経験と確かな技術を持つ熟練の職人が、目に見えない下地からこだわり抜いた丁寧で細かな工事を心掛け、手抜きの一切ない、迅速かつ丁寧な工事を行います。お客様からありがとうという言葉をやり甲斐にして、お客様の大切な住まいを守る手助けをさせていただきます。ウレタン系塗料、シリコン系塗料、フッ素系塗料、遮熱塗料など、さまざまな塗料を駆使してモルタルや窯業系サイティングボードから金属系サイティングボードなどどのような材質の外壁にも対応しますので外壁の劣化でお困りの方は、是非、一度吉田塗装までお気軽にご連絡下さい。

どんなことでもお気軽にお問い合わせください