外壁の塗り替えは10年毎がおすすめです 04|外壁・屋根の塗り替えから防水工事・補修工事まで!岐阜の関市にて地元密着型の塗装工事を吉田塗装は行っています。

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外壁の塗り替えは10年毎がおすすめです 04

2020年9月14日

外壁の塗り替えは10年毎がおすすめです 04

 

外壁に汚れが目立ってきたり、塗装が剥げてきて見栄えが悪くなってきた、とか、壁や天井の断熱性がいまいちなんだけどどうすればいいだろうか、というようなお悩みをお持ちのかた、その壁に塗装を施して一新してみませんか?

「吉田塗装」は岐阜県関市を拠点に、おもに周辺地域において、「あなたの町のペンキ屋さん」をモットーに、地域密着型の塗装工事屋として、屋根や外壁の塗装やコーキング、防水工事や補修工事など、住宅の塗装メンテナンスを請け負って20年以上、顧客満足度120%を目指して、2000件を超える工事の実績を積み重ねております町の塗装屋です。

 

みなさまこんにちは。「吉田塗装」の広報担当、Aです。

チョーキングという現象も外壁を塗り直すためのひとつの目安となります。

チョーキングとは、外壁を触ったときに指先に白い粉がつくという現象です。この白い粉は塗料の中に含まれている顔料が粉化して表面に出てくるという現象で、経年劣化によって発生します。塗料の種類によっては劣化してもチョーキングが起こらないものありますが、色のついている塗料の場合はほぼ発生するとみて間違いはありません。

チョーキング現象そのものが外壁や建物に直接悪い影響を与えるものではありませんが、塗料の劣化を知らせる現象ですので、外壁塗装をし直す時期の目安になります。

注意しなければならないのは、一部の悪徳業者がこのチョーキング現象を利用して、すぐにでも塗り替えないと大変なことになる、と塗装工事を強引に勧めてくる場合です。しかしチョーキング現象はあくまでも劣化を知らせる目安ですので、そんなに慌てて対処しなければならないことでもありません。チョーキングを理由にして強引に工事を勧めてくる業者には注意が必要です。

 

塗装は、住宅の外壁を守る重要な役目を担っています。吉田塗装では、豊富な経験と確かな技術を持つ熟練の職人が、目に見えない下地からこだわり抜いた丁寧で細やかな工事を心がけ、手抜きの一切ない、迅速かつ丁寧な工事を行います。お客様からのありがとうという言葉をやり甲斐にして、お客様の大切な住まいを守る手助けをさせていただきます。ウレタン系塗料、シリコン系塗料、フッ素系塗料、遮熱塗料など、さまざまな塗料を駆使して、モルタルや窯業系サイディングボードから金属系サイディングボード、樹脂系サイディングボード、木質系サイディングボードなど、どのような材質の外壁でも対応しますので、外壁の劣化でお困りのかたは、是非一度、吉田塗装までお気軽にご相談ください。

 

どんなことでもお気軽にお問い合わせください