外壁の塗り替えサインとは? 03|外壁・屋根の塗り替えから防水工事・補修工事まで!岐阜の関市にて地元密着型の塗装工事を吉田塗装は行っています。

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外壁の塗り替えサインとは? 03

2020年5月18日

外壁の塗り替えサインとは? 03

 

岐阜県関市を拠点に、おもに周辺地域において、「あなたの町のペンキ屋さん」をモットーに、地域密着型の塗装工事屋として、屋根や外壁の塗装やコーキング、防水工事や補修工事など、住宅の塗装メンテナンスを請け負って20年以上、顧客満足度120%を目指して、2000件を超える工事の実績を積み重ねております「吉田塗装」です。

 

みなさまこんにちは。「吉田塗装」の広報担当、Aです。

前回は外壁の素材の違いによる耐用年数の差を見てきましたが、外壁の耐用年数を決めるのはその素材だけではありません。外壁に塗る塗料の原材料の違いによっても大きく変わってきます。

日本の住宅で現在もっとも広く使用されている塗料と言えば、シリコン系塗料です。もっとも多く使われているだけあって、信頼性の高い、汎用性もある塗料です。汚れや色落ちに強く、防カビ性、防藻性も高いとされています。このシリコン系塗料の耐用年数は8年から15年です。

シリコンの次に多く使用されているのがウレタン系塗料です。シリコン系塗料よりは安価で、コストパフォーマンスに優れています。耐久性もあり、汚れや色落ちに強く、塗りやすい素材です。このウレタン系塗料の耐用年数は、6年から10年です。

シリコンやウレタンと比べても圧倒的に安価なのがアクリル系塗料です。近年ではあまり使われなくなりましたが、コストパフォーマンスでは抜群です。しかしその分耐久性が低く、汚れにも弱いとされています。耐用年数は4年から7年です。

反対に、もっとも高い塗料が、フッ素塗料です。フッ素塗料は耐久性が高く、汚れにも強いのが特徴です。耐用年数も長く、12年から15年とされています。

 

塗装は、住宅の外壁を守る重要な役目を担っています。吉田塗装では、豊富な経験と確かな技術を持つ熟練の職人が、目に見えない下地からこだわり抜いた丁寧で細やかな工事を心がけ、手抜きの一切ない、迅速かつ丁寧な工事を行います。お客様からのありがとうという言葉をやり甲斐にして、お客様の大切な住まいを守る手助けをさせていただきます。ウレタン系塗料、シリコン系塗料、フッ素系塗料、遮熱塗料など、さまざまな塗料を駆使して、モルタルや窯業系サイディングボードから金属系サイディングボード、樹脂系サイディングボード、木質系サイディングボードなど、どのような材質の外壁でも対応しますので、外壁の劣化でお困りのかたは、是非一度、吉田塗装までお気軽にご相談ください。

 

どんなことでもお気軽にお問い合わせください