外壁の塗り替えサインとは? 01|外壁・屋根の塗り替えから防水工事・補修工事まで!岐阜の関市にて地元密着型の塗装工事を吉田塗装は行っています。

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外壁の塗り替えサインとは? 01

2020年4月27日

外壁の塗り替えサインとは? 01

 

岐阜県関市を拠点に、おもに周辺地域において、「あなたの町のペンキ屋さん」をモットーに、地域密着型の塗装工事屋として、屋根や外壁の塗装やコーキング、防水工事や補修工事など、住宅の塗装メンテナンスを請け負って20年以上、顧客満足度120%を目指して、2000件を超える工事の実績を積み重ねております「吉田塗装」です。

 

みなさまこんにちは。「吉田塗装」の広報担当、Aです。

みなさまは住宅の外壁の塗り替え時期について、その時期や方法などはご存知でしょうか?

屋根や外壁は日光の紫外線や雨風に常にさらされた状態であり、それだけに劣化も激しい箇所です。

外壁を傷んだままにしておくと、ひび割れが発生してそこから雨などで水が浸入し、雨漏りが起きたり、柱や梁、天井などを腐らせてしまう原因になります。

そうなる前に、定期的に外壁の塗り直しをして、住宅を健全な状態に保つ必要があります。

そうは言っても、どれくらいの周期で外壁を塗り替えればいいのか分からないとお思いのかたもいらっしゃるでしょう。

外壁の塗り替えは、およそ10年ごとにされるとよいと言われています。

10年のあいだに塗料が劣化し、ひび割れやカビ・コケの発生、色あせ、チョーキングと呼ばれる外壁の表面に白い粉がふく現象などが起きる可能性があります。

外壁の塗り直しをする際には、2つの選択肢があります。

ひとつは、耐用年数が短い、安い塗料を使用し、短いスパンで塗り替えを行うというパターンです。

もうひとつは、耐用年数が長い、高い塗料を使用し、長いスパンで塗り替えを行うというパターンです。

塗料の耐用年数はおよそ10年と書きましたが、現在、塗料の性能の進歩は著しく、耐用年数もどんどん長くなっています。そうした、高価ではありますが耐用年数の長い塗料を選んだほうが、結果的に安上がりになる場合もあります。

 

塗装は、住宅の外壁を守る重要な役目を担っています。吉田塗装では、豊富な経験と確かな技術を持つ熟練の職人が、目に見えない下地からこだわり抜いた丁寧で細やかな工事を心がけ、手抜きの一切ない、迅速かつ丁寧な工事を行います。お客様からのありがとうという言葉をやり甲斐にして、お客様の大切な住まいを守る手助けをさせていただきます。ウレタン系塗料、シリコン系塗料、フッ素系塗料、遮熱塗料など、さまざまな塗料を駆使して、モルタルや窯業系サイディングボードから金属系サイディングボード、樹脂系サイディングボード、木質系サイディングボードなど、どのような材質の外壁でも対応しますので、外壁の劣化でお困りのかたは、是非一度、吉田塗装までお気軽にご相談ください。

どんなことでもお気軽にお問い合わせください