夏の暑さが本格化する前にオススメの塗り替え工事4|外壁・屋根の塗り替えから防水工事・補修工事まで!岐阜の関市にて地元密着型の塗装工事を吉田塗装は行っています。

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夏の暑さが本格化する前にオススメの塗り替え工事4

2019年9月9日

毎度おなじみ、岐阜県関市の塗装業吉田塗装でございます!

あなたの大切な住まいを守るため、外壁塗装から屋根塗装、防水・補修工事、メンテナンスまで承っています!

 

暑いですね~!もう今月に入ってかなりの熱中症による被害が確認されているようです。

これから暑さも本番に入っていきますし、皆様に置かれましては、こまめな水分補給、涼しい場所の確保をきちんと行って熱中症対策をしっかりしていきましょう!(これは自らへの戒めでもありますが)

 

さて、夏場に外壁塗装を行うと、なんといっても臭いが気になるという方も多いと思います。

夏場気温が高いと、シンナー臭いだとか独特の臭いがきついとかいわれます。その関係でご近所からのクレームも少なくないので、夏場の外壁塗装を嫌う方も少なくありません。

塗料には水性塗料と油性塗料があります。夏場臭いがきつくなるのは油性塗料の方です。

どんな臭いかというとあのペンキのシンナーのツンと鼻に来る臭いです。あれは嗅いでいて気分の良いものではありませんよね。

水性塗料は価格も安く、乾燥も早く、また臭いも少ないというメリットがあります。しかしながら、耐久面や性能面でいうと油性塗料はそれを遥かに凌駕する機能を持っています。また、水性塗料は村ができやすく、気温の変化に敏感という性質があります。

どちらも一長一短ですが、油性の機能を希望するが、臭いは嫌だという方もいるとおもいます。

 

そんなあなたに朗報です!!!

じつは最近では、水性塗料と油性塗料のいいとこどりをした塗料もあります。

それが弱溶剤塗料というものです。

これは消費者の皆さんの声をもとに研究開発された新タイプの塗料です。ざっくりいうと水性塗料と油性塗料の間の子のようなものです、(といっても分類上は油性塗料に属するわけですが)

水性塗料のように臭いも少なく、かつ油性塗料の機能性も抜群という新時代の塗料なのです。また、仕上がりも水性塗料よりも遥かに良いです。いや~、科学の進歩は素晴らしいですね。

 

弱溶剤塗料と呼ばれるものは代表的なものでフッ素塗料と呼ばれるものがあります。お値段は少し貼りますが耐久性はこれまでの塗料と同等もしくはそれ以上という高機能性を備えております。

もちろん場所によって適正な塗料というものがありますのですべてをフッ素塗料にすればよいというものでもありません。

あくまでも、臭いが拡散しやすい露出の多い部分に使用されることが望ましいということですね。

どんなことでもお気軽にお問い合わせください