外壁塗装はプロに頼むべき5|外壁・屋根の塗り替えから防水工事・補修工事まで!岐阜の関市にて地元密着型の塗装工事を吉田塗装は行っています。

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外壁塗装はプロに頼むべき5

2018年12月25日

毎度おなじみ、岐阜県関市の塗装業吉田塗装でございます!

あなたの大切な住まいを守るため、外壁塗装から屋根塗装、防水・補修工事、メンテナンスまで承っています!

 

前回までは刷毛塗り、ローラー塗り、吹き付けと、三種類の工法について解説してきました。

さて、ここでクイズじゃないんですが、実はもう一つ塗りの方法があるんですが何だと思います?

普通の人はなかなか思いつかないと思いますがヒントはベターッとぬるというより貼り付ける感じですかね。

油絵やってた方は何となく分かるんじゃないでしょうか。

 

 

 

 

正解はコテ塗りです。

コテってなんぞや、となるかもしれません。最近はなかなか見ませんが左官屋さんがやっているああいう板のように粘性が高い塗料を乗せて塗りたくる塗り方です。

塗料をぬるというよりは、本当に壁に貼り付けるような工法なのですが、どちらかというと下地塗りなどで活用される工法です。

下地に塗るので表には出てきませんが、この下地で紋様をつけて外観を良くするという効果があります。

これまで紹介してきたローラーや吹き付けでも外壁に紋様を付けることは出来ますが、このコテ工法だとさらにそのバリエーションを豊かに表現することが出来ます。

メリットとしては外壁に様々なバリエーションの模様をつけることができることですが、デメリットとしては、費用がとても高いということと、やはり職人によって仕上がり具合が変わってくるということです。腕の善し悪しはもちろん仕上がりに左右されてきます。

 

よってこの工法も高度な技能を必要とすることは言うまでもありません。ましてや一般の方がDIY、日曜大工レベルでできるようなものではないでしょう。(元左官屋さんだったら話は別ですが・・・)

結局のところどの工法も素人がやるよりもプロの職人がやるのが一番ですし、やはりやるからには仕上がりが美しいほうが良いと思います。お客様も自分でやるよりプロにやってもらったほうが仕上がりは良くなると思われているはずです。費用面は確かに高くなるでしょうが、実用面や景観面で数年先のことを考えればやはりプロに頼むべきではないのでしょうか。

 

などと口を酸っぱくして申し上げてきましたが、別に商売繁盛のためだけに申し上げているわけではなく、やはりそれだけ重要なことなので強調して伝えていきたいことなのです。

われわれ吉田塗装は、その技術面や費用面様々なご相談承りますので、ぜひぜひお気軽にご相談ください!

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